かかりつけ税理士増本とうきゅうのブログです。
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事業承継税制
先日の日経新聞に “中小後継者の相続税軽減  承継計画策定条件に” という記事がありました。

この事業承継税制は、雇用の確保や地域の経済活力維持の観点から、中小企業の事業承継の円滑化を税制の側面から支援するために、次年度税制改正において創設される予定のものです。

中小企業の後継者が、相続等により自社株式を取得した場合に、その株式の80%に対応する相続税の納付を猶予しようという内容で、本年10月の施行に遡及して適用されます。

注意すべきは、納税猶予の制度であって、免除ではないという点です。

当然に、後継者が死亡した場合や、会社が倒産した場合?(不確定)等は免除になりますが、要件に該当しなくなった場合は、猶予された税額を全額納付しなければなりません。

その要件とは、相続税の申告期限から5年間を事業承継期間とし、その間、後継者が代表者であり続けること、雇用の8割を維持し続けること、そして相続取得した株式を保有し続けることとされています。

現在のようなボーダーレスの社会では、次年度の予測もままならないのが現状ではないでしょうか?

そのなかで5年間も雇用の8割を維持することは、かなり高いハードルだと、思わざるを得ません。

日本税理士会連合会は、毎年、次年度の税制改正に関する建議書を作成しています。

6月26日に出された本年度の建議書の中に、「中小企業の円滑な事業承継のための措置について、活用されやすい制度とすること」と謳っています。

過度に厳格な規制を設けることで、せっかくの制度が、実務上活用困難なものにならぬよう、望んでやみません。
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by masumoto-tax | 2008-07-30 17:15
明治製菓10年分
先日の日曜日、女子ゴルフツアー「明治チョコレートカップ」の最終日が北海道で開催され、不動裕理が通算-9で優勝しました。

通算44勝目、優勝賞金1,260万円を獲得し、生涯獲得賞金は10億円を突破しました。成績不振だった昨シーズンと比べると、今期は既に2勝目で、女子ツアーもようやく主役が帰ってきたという感じがします。

不動選手は、最近の若手選手のような華やかさはなく、またガッツを表面に出すタイプでもないので、いわばジミな存在の選手です。が、ここ一番というときは、正確なショットで相手選手を圧倒する、本当の強さを持った選手として、好きな選手の1人です。

さて、今回気になったことが、副賞のことです。特別協賛が明治製菓なので、今回の副賞は「明治製菓商品10年分」でした。

プロゴルファーの賞金は、源泉徴収の対象となりますが、この副賞も源泉徴収の対象とされます。

具体的には、事業の広告宣伝のための賞品に対し、そのときの価額(小売価額の60%相当額)から50万円を控除して10%の源泉税を徴収する必要があります。

今回の場合に当てはめると、推定単価150円×10年分(=3650個)=547,500円。これが小売価額なので、その60%=328,500円で、50万円以下なので、源泉徴収はされません。

ちなみに、10年分の賞品は一括受け取りでも、都度受け取りでも、会社側が対応してくれるそうです。
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by masumoto-tax | 2008-07-14 17:49
コンタクトレンズ
私も今年で45歳になり、数年前から見えにくくなっていた新聞や本の字が、最近特にぼやけて見えてしようがありませんでした。

老眼鏡も考えましたが、東国原知事の姿をイメージすると、やはり抵抗があります。そんな中、ある方から 最近は、遠近両用のコンタクトレンズがある とのアドバイスを受けました。私自身、20代からのコンタクト愛用者(ハードレンズ)なので、何の迷いもなく早速ショップへ。

ショップで見ると、レンズ自体、今までのものより一回り大きくなっており、中心部分が近視用レンズ、そのまわりが老眼用レンズというつくりだそうです。レンズは、眼の上に浮いた状態なので、レンズの動きが激しい人は、瞬きするたびに焦点がずれることもあり、万人には向かないようです。

そのあたりの適性を検査して、OKをもらい、実際装着してみると、なるほど遠くは勿論のこと、近くがよく見えること。ただ、構造上、近くを見るときは、レンズのフチで見るイメージ、下目使いで見ることとなります。 つづく
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by masumoto-tax | 2008-07-04 18:26